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子供の肥満度(小・中学生/ローレル指数)計算機 / ツール

身長と体重から子供(小・中学生)の肥満度を示すローレル指数と標準体重を計算するツールです。
身長と体重から小・中学生の肥満度を示すローレル指数と標準体重を計算します。
身長
cm
体重
kg
項目計算結果
ローレル指数
標準体重
体重 - 標準体重
ローレル指数判定
100未満痩せすぎ
100以上115未満痩せぎみ
115以上145未満標準
145以上160未満太りぎみ
160以上太りすぎ

ローレル指数とは

ローレル指数は子供(小・中学生)の肥満度を表す体格指数です。どの程度の肥満や痩せがあるかを把握する指標として用いられますが、身長と体重のみから算出する簡便なものであり成長過程の個人差も考慮する必要があります。判定値はあくまでも参考として、気になることがある場合は医師にご相談ください。

なお、成人(高校生以上)を対象とする場合はBMI(ボディマス指数)、乳幼児(~5歳)の場合はカウプ指数が用いられます。詳細は以下のツールを参照ください。

計算式

体重を ww kg、身長を hh m (センチメートルではなくメートル)とします。

ローレル指数=wh3×10\text{ローレル指数} = {\dfrac {w}{h^3}} \times 10
標準体重=h3×13010\text{標準体重} = {\dfrac {h^3 \times 130}{10}}

ローレル指数は130程度が標準的な体型とされ、プラスマイナス15程度に収まっていれば標準とされています。本ツールは目安としてローレル指数が130になる体重を標準体重としています。